2011.06.17 Friday
先日のLC Blister(M)ナチュラルのつづきです。

やはりコードヴァンは使用しはじめる前にお手入れをしておきたいところです。

まずは、弊社お薦めのアニリンカーフクリームを布にとります。
直接、お財布に塗りますと染みになる可能性があります。

つぎに、
上の写真の状態で革につけたのでは
直接クリームを革に着けたのと変わりませんので、
布のとったクリームを揉みこんで布に馴染ませます。


その馴染ませたものでお財布を磨いていきます。


クリームを大量につける必要はまったくありません。
というより、大量につけようとしないでください。
車のワックス磨きと一緒です。薄く円を描く様に丁寧にぬって下さい。
このときミシンの糸目にクリームが入らない様に。
糸穴にクリームが入り込むと、汚れが溜まりやすくなるばかりでなく
糸自体の強度も落ちる可能性がないとはいえません。
それよりは表面だけでなく通常の使用では手が触れないような所のお手入れを
して頂ければ良いと思います。

写真のような所は革と革が擦れてしまう部位ですので
お手入れをするのとしないのでは使用するにつれて
大分差が出てくる所です。


そしてクリームをぬり終わったら乾拭きしてください。
乾拭きがコードヴァンに限らず、
革製品全般のお手入れの基本だと、弊社では考えております。







2010.12.05 Sunday
12月最初の週末営業も無事おわりそうです。



お忙しい中CROPPERS SELEZIONEまで足を運んで下さいましたお客様、
誠にありがとうございました。

商品をご覧になれない通信販売の形で御注文を下さいましたお客様も、
誠にありがとうございます。



さて、
昨日の続きのサドルプルアップ,LC Spanker 1 のお手入れについてです。

昨日も書きました通り基本は乾拭きです。
何の問題もないとおもいます。

収納しているものを取りだして乾拭きするもよし、
そこまでする必要あるの?と思われる方はそのままでも問題ありません。

でも、出来ればこんな所も乾拭きして下さい。



カード入れ部と本体の間、小銭入れ部と本体の間、です。

ここにはホコリなどが溜まりやすいので布のヘリなどで上手くおそうじしてください。

ちなみにウチでは製品が出来上がった時には布とパソコン用のエアスプレーで
きれいにしています。もしご自分でもパソコン用のエアスプレーを
お使いになりたい方はは逆さにしても使用できるものにしてください。
逆さ使用OK、でないものは傾けてしようすると液体がでてきますから
よく確認して下さいね。

ごく簡単なメンテナンスをしてあげることでお財布の状態が確認できます。
状態を確認すれば、こうした方が良いかとか、こう使ってみようかとか考える事が出来ます。
そんなこんな考えながら使うと、お財布に愛着がわき、お財布がが長持ちします。

ご使用になられていれば当然、手の油分もつきます。
人間の油ですから動物性の油です。革に入ってる油も動物性です。
結果、ほんの少しずつオイルをぬっているようなことになります。
良い事です。

そうやってお使いになられても気になる所はでてくるかもしれません。

そんなときはご連絡ください。
そのためにCROPPERS SELEZIONEはあります。






2010.11.01 Monday

現在使用中のラフアウトシリーズ LC TONGUE ( Chocolate ) です。

使い始めてから1ヶ月程たちました。
私の場合は、最初のころは毎日お手入れして、
今は3〜4日に一度位のペースでアニリンカーフクリームを塗っています。
ちなみに SUICA を入れているので毎日ケツポケで使用中です。


最近たびたび登場しています「 M.MOWBRAY ANILINE CALF CREAM」

ホーウィンのコードバンの入荷にともない、
様々な種類のクリームを試してみましたが、
革の質感や、使いやすさ、などなど・・・
弊社商品には適していると判断致しました。

なので、「Care Tool」にも新たに加え販売をしております。
価格は¥840−
使い込んだサドルプルアップに乾いたような質感がみられた時にも、
アニリンカーフクリームはご利用頂けます。
(サドルプルアップに最初からクリームでのお手入れはおすすめできません。)

他にも。


大判の高密度布ができました。

ブライドルレザーの商品には付属品としてついている高密度布(写真右)ですが、
それとは別に、使いやすさを考えて大判のタイプを作りました。
2枚セットで¥1,260−で販売中です。
なお、商品のバッグにはこちらの大判タイプが付属品としてついています。

布もいろいろな種類を試してみましたが、
クリームの塗布も、乾拭きもこの高密度布が適していました。
繊維が非常に「密」で柔らかく、クリームを揉みこんで革に塗布する際、
クリームが一箇所につきすぎる事なく均一に塗る事ができます。
「密」で柔らかいという事は、乾拭きの際も革にキズがつきづらい上、
ほこり汚れ等もからめとってくれます。
メガネのレンズをふく高密度布ですので、
お手入れようの布としては最適なのも納得ができます。


セジュイック社製の純正クリーム(写真中央)も販売中です。

商品をカバンに入れて使う、ケツポケで使用する、
お客様それぞれのご使用方法があるように、
商品の使用経過もそれぞれ異なってきます。

その為、必ず決まった頻度でお手入れをしなければ、
商品がダメになるという事はありません。
私の場合の目安は革の表面が乾いてきたと思った時に、
塗布するようにしています。

皆様に弊社の革製品を楽しんでご使用頂く為に、
ご用意いたしました「Care Tool」です。
少しでも手助けとなれたらうれしく思います☆
2010.10.15 Friday
本日よりHORWEEN社製コードバンを使ったラフアウトシリーズ販売開始いたしました。
早速御買い上げ頂きましたお客様、誠にありがとうございました。

コードバン革は昨日も書きましたとおり、お手入れをしてそれ本来の良さがでる革だと
考えております。そこでその商品を作るからにはお手入れの仕方についても
弊社なりのお薦め的なものを示さなければいけないと考えていました。
以下、手順的なものも含めて写真でご説明したいと思います。

まず、クリームは何を使うか、です。


イタリア、M.MOWBRAY社のアニリンカーフクリームです。
乳化性でオイル分の少ない水染めのスムースレザー全般に使用出来るクリームです。
これを弊社で採用している高密度布に少量取ります。
そのまま製品に塗るのではなくクリームを高密度布に馴染ませて下さい。


これは一箇所に大量のクリームをつけないためです。一箇所に大量のクリームをつけると
シミになる可能性があります。
布にクリームが馴染んだらあとは普通に革をふき上げて下さい。
糸目にはなるべくかからない様にしたほうがいいです。
糸穴にクリームが入り込むと糸にも良くないですし、見た目的にもよくないので。

コードバンの場合すぐにツヤ感はあがります。

以上のようなお手入れの仕方が簡単な説明ではありますが弊社として推奨する方法です。

アニリンカーフクリームはコードバンの他にもサドルプルアップにも使用出来ます。
サドルプルアップの場合は御買い上げ後すぐに使う必要はまったくありませんが
使用感のでてきたものには非常に効果があります。

お手入れというものは画一的にこれはこう、といえるものではありません。
製品の状況、お客様がどうエイジングさせていきたいのか、
様々な要素がからんできます。
微力かもしれませんがお客様のお手伝いをさせていただくための
直営店舗です。ご来店の際はお気軽にご質問等ございましたらお聞かせ下さい。




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